ごにん‐たいほ【誤認逮捕】
真犯人でない人を誤って逮捕すること。
言葉(ことば)が過(す)・ぎる
言うべきでないことまで言う。
こぼく‐しかい【枯木死灰】
枯れた木と冷えた灰。活気がなく情熱に欠けていることのたとえ。枯木冷灰。「—でない限りは、欲も野心も山ほどある」〈蘆花・思出の記〉
こと‐と・う【言問ふ/事問ふ】
[動ハ四] 1 物を言う。口をきく。「—・はぬ木すら春咲き秋づけばもみぢ散らくは常をなみこそ」〈万・四一六一〉 2 言葉をかける。親しく言い交わす。「み空行く雲にもがもな今日行きて妹(いも)に—...
こと‐ば【言葉/詞/辞】
1 人が声に出して言ったり文字に書いて表したりする、意味のある表現。言うこと。「友人の—を信じる」 2 音声や文字によって人の感情・思想を伝える表現法。言語。「日本の—をローマ字で書く」 3 文...
ご‐へい【語弊】
言葉の使い方が適切でないために誤解を招きやすい言い方。また、そのために起こる弊害。「こういう言い方をしては—があるが」
こま‐ごま【細細】
[副](スル) 1 細かくて雑多なさま。細かくてあまり重要でないさま。「—(と)した道具類」「—した要件を片付ける」 2 細かいところまで行き届くさま。「事情を—(と)話す」 3 ねんごろなさま...
こづき‐まわ・す【小突き回す/小衝き回す】
[動サ五(四)] 1 相手のからだをつついたり、上体をつかんで揺すったりする。「数人に囲まれて—・された」 2 しつこくいじめる。意地悪くして苦しめる。「会議でなんだかんだと—・された」
コロナ‐か【コロナ禍】
新型コロナウイルス感染症の流行によって引き起こされる、さまざまな災い。感染症自体だけでなく、それを抑止するための行動制限、社会・経済活動の自粛や停滞、人々の疑心暗鬼なども、広く含む。
ごわ‐ごわ
[副](スル)紙や布などが、かたくこわばっていてしなやかでないさま。また、こわばった布や紙が擦れ合う音を表す語。「洗いたての—(と)したジーンズ」
[形動]
に同じ。「のりの利いた—な(の)...