ずい‐ぶん【随分】
[形動][文][ナリ] 1 ふさわしい程度を超えているさま。また、いちじるしいさま。並でないさま。過分。相当。「—な御見舞をいただきました」「貯金も—な額になった」 2 人に対する態度や言動が...
しん‐わ【神話】
1 宇宙・人間・動植物・文化などの起源・創造などを始めとする自然・社会現象を超自然的存在(神)や英雄などと関連させて説く説話。 2 実体は明らかでないのに、長い間人々によって絶対のものと信じこま...
すいかん‐けい【水管系】
ウニ・ヒトデなどの棘皮(きょくひ)動物の、運動器官と呼吸・排出器官との働きをする特有の構造。環状水管と五つの放射水管とからなり、管足と連絡している。
しんり‐りゅうほ【心裡留保】
表意者が、自分の本当の意思でないことを知りながらする意思表示。例えば、売る意思はないのに売買の意思表示をするなど。原則として、表示どおりの効力を生じる。
すう【雛】
[人名用漢字] [音]スウ(慣) [訓]ひな ひいな 〈スウ〉 1 鳥の子。ひな。「育雛」 2 子供。まだ一人前でない人。「雛妓(すうぎ)/鳳雛(ほうすう)」
〈ひな(びな)〉「雛形・雛鳥/女雛」
しんようきそんおよびぎょうむぼうがい‐ざい【信用毀損及び業務妨害罪】
風説の流布や偽計により、他人の信用を失わせる罪。また、偽計業務妨害罪のこと。刑法第233条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。信用毀損罪。信用毀損業務妨害罪。 [補説]こ...
しんり‐テスト【心理テスト】
被検者の性格や精神状態、さらには潜在意識などを判定するとされる簡易的な問い。多く、インターネットや雑誌などで取り上げられるが、心理学的な知見に基づくものとそうでないものとが混在している。
すい‐よ・せる【吸(い)寄せる】
[動サ下一][文]すひよ・す[サ下二] 1 吸って近くに引き寄せる。「鉄くずを磁石で—・せる」 2 人の目や気持ちなどをひきつける。「はでな宣伝で客を—・せる」
すう‐ぎ【雛妓】
一人前でない芸妓。半玉(はんぎょく)。
しん‐みんしゅしゅぎ【新民主主義】
1940年、毛沢東が提唱した中国革命の指導原理。半封建的、半植民地的な中国における革命は、従来のブルジョア民主主義革命ではなく、プロレタリア階級の指導下に、農民など民主的な諸階級が結集して行う、...