ふ‐ぜん【不全】
[名・形動]活動や機能が完全でないこと。また、そのさま。不完全。「—な機能」「発育—」
ふせい‐こうごう【不正咬合】
歯のかみ合わせが正常でない状態。矯正治療を行う。
ふ‐しんせつ【不親切】
[名・形動]親切でないこと。また、そのさま。「—な説明」 [派生]ふしんせつさ[名]
ぶ‐すき【不好き】
1 好きでないこと。「好き—」 2 (「不数寄」「不数奇」とも当てて書く)風流の道に関心を持たないこと。また、そのさま。「—、愚鈍の人は、千度百度聞きても」〈ささめごと〉
ふ‐せいかく【不正確】
[名・形動]正確でないこと。また、そのさま。「—なメモ」 [派生]ふせいかくさ[名]
ふ‐しあわせ【不幸せ/不仕合(わ)せ】
[名・形動]幸福でないこと。また、そのさま。不幸。「—な人生」
ぶ‐こう【無功/不功】
[名・形動ナリ]《「不功」の場合は「ふこう」とも》上手でないこと。未熟なこと。また、そのさま。「当道に功あるを粋といひ、—なるを瓦智といふ」〈色道大鏡・五〉
ふう‐とう【楓糖】
メープルシュガーのこと。サトウカエデなどの樹液からとれる砂糖。
ふ‐おん【不穏】
[名・形動]おだやかでないこと。状況が不安定で危機や危険をはらんでいること。また、そのさま。「—な空気が漂う」「政情—」
ふかい‐かん【不快感】
不愉快に思う気持ち。病気などで、快適でない感じ。「—をあらわにする」「—をつのらせる」「—が軽減される」