カサ‐ビセンス【Casa Vicens】
スペイン北東部の都市バルセロナのグラシア地区にある住宅。建築家アントニオ=ガウディが実業家マヌエル=ビセンスの依頼により設計。1883年から1885年にかけて建造された。ガウディの初期の作品で、...
サントトメ‐きょうかい【サントトメ教会】
《Iglesia de Santo Tomé》スペイン中央部、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の都市トレドにある教会。カスティーリャ‐レオン王アルフォンソ6世が建造、14世紀にオルガス伯爵により再...
サンファン‐デ‐ロス‐レイエス‐しゅうどういん【サンファンデロスレイエス修道院】
《Monasterio de San Juan de los Reyes》スペイン中央部、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の都市トレドにある修道院。15世紀末、トロの戦いでポルトガルに勝利したこと...
のり・する【糊する】
[動サ変][文]のり・す[サ変] 1 糊ではる。糊づけする。 2 (多く「口を糊する」の形で)かゆをすする。かろうじて生計を立てる。「わずかの給料で、ようやく家族の口を—・する」
トランシト‐きょうかい【トランシト教会】
《Sinagoga del Tránsito》スペイン中央部、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の都市トレドにある教会。もとは14世紀初めに建てられたムデハル様式のシナゴーグ。現在は同地に定住したユ...
トーレタグレ‐きゅうでん【トーレタグレ宮殿】
《Palacio de Torre Tagle》ペルーの首都リマの旧市街にある宮殿。アルマス広場の南東、ウカヤリ通りに面する。18世紀前半に建造。セビリアのムデハルの影響を受けたバロック様式の出...
ドブリチ【Dobrich/Добрич】
ブルガリア北東部の都市。15世紀にトルコ人商人ハジオウル=バザルジークの名を冠した集落が築かれ、交易の拠点になった。17世紀から19世紀にかけて、手工業で発展。オスマン帝国からの独立後、ドブリチ...
で‐ば・る【出張る】
[動ラ五(四)]《「ではる」とも》 1 外のほうへ突き出る。出っぱる。「道に—・った岩」 2 仕事などをするために、ある所に出向く。出張する。「本社から—・って指揮をとる」
サンペドロ‐きょうかい【サンペドロ教会】
《Iglesia de San Pedro》ペルーの首都リマの旧市街にある教会。17世紀前半、イエズス会により創建。セビリアのムデハルの影響を受けたバロック様式の教会で、たびたび大地震に見舞われ...
サンミゲル‐きょうかい【サンミゲル教会】
《Iglesia San Miguél》ボリビア中南部の都市スクレの市街中心部にある教会。17世紀に建造。イスラムの影響を受けたムデハル様式の教会で、金銀をふんだんに用いた祭壇がある。 《S...