あん‐ま【按摩】
筋肉を手でもみほぐし、血行をよくして、疲労や肩こりなどを除く療法。もみ療治。また、それを業とする人。→按摩マッサージ指圧師
アンブル‐みさき【アンブル岬】
《Cap d'Ambre》マダガスカル最北端の岬。アンツィラナナの北約30キロメートルに位置する。モザンビーク海峡の最北端でもある。アンバー岬。
あんし‐ゴーグル【暗視ゴーグル】
暗視装置を応用した、暗闇でも物が見えるゴーグル。
あんぜん‐ぶんか【安全文化】
安全を最優先するという価値観や行動様式を組織の構成員が共有している状態。また、それを実現する組織のあり方をいう。セーフティーカルチャー。 [補説]1986年のチョルノービリ原発事故を契機に国際原...
あんじょう
[副]《「あぢ(味)よく」の音変化》ぐあいよく。うまく。現在では、多く関西地方で用いられる。「—、ものになるかならへんかわからんでも」〈井上友一郎・受胎〉
あんてい‐はつげん【安定発現】
外来の遺伝子を細胞や細菌に導入し、その遺伝子が排除されることなく、複製が繰り返されたあとでも発現が生じること。宿主細胞のゲノムに外来の遺伝子が組み込まれたものだけを選別することで、安定的に発現す...
アンチ【anti】
[接頭]名詞に付いて、反対・対抗・排斥などの意を表す。「—ロマン」 [補説]固有名詞に付いて、そのものに対する嫌悪・否定の意でも用いられる。また「アンチ」のみで、対象とするものを嫌う人・認めない...
アンドロメダ‐ぎんが【アンドロメダ銀河】
アンドロメダ座にある渦巻き銀河。晴れた暗い夜には肉眼でも見える。直径22〜26万光年、距離230万光年、銀河系と同等の規模をもつ。最も銀河系に近い銀河。アンドロメダ星雲。
アンブリム‐とう【アンブリム島】
《Ambrym》南太平洋、ニューヘブリディーズ諸島の火山島。バヌアツ領。火山が多い同諸島の中でも特に活動が盛んな島として知られる。島の中央部にカルデラがあり、マルム火口には溶岩湖が見られる。
アンビグラム【ambigram】
文字を180度回転させたり鏡像にしたりするなどして見方を変えても、同じ語(あるいは異なる語)に読み取れるようにデザインすること。また、その文字や言葉。 [補説]語源不詳。米国での文字を使ったアー...