かたり‐ぐさ【語り種】
いつまでも人の口に上るような話題。話のたね。かたらいぐさ。「のちのちまでの—になる」
かた‐まつば【片松葉】
松葉杖の使い方の一。松葉杖を使った歩行訓練で、松葉杖を1本だけ使って移動すること。→両松葉 [補説]通常松葉杖は、けがをしていない足側の手でもち、けがの回復に伴って負傷した足に少しずつ体重をかけ...
かちっ‐ぱなし【勝ちっ放し】
どこまでも続けて勝つこと。勝ちどおし。
かつ‐どう【活動】
[名](スル) 1 活発に動くこと。ある動きや働きをすること。「暖かくなって虫が—し始めた」「—範囲が広い」「火山—」 2 「活動写真」の略。「ちょいと—でも見るつもりが」〈高見・如何なる星の下に〉
がっそう【合奏】
《原題、(オランダ)Het concert》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦73センチ、横65センチ。女性がチェンバロ、男性がリュートを演奏し、その横でもうひとりの女性が歌っている姿を描く...
かっ‐さば・く【掻っ捌く】
[動カ五(四)]《「かきさばく」の音変化》切り裂く。かき切る。「腹—・いてでも責任はとる」
かん‐そう【諫争/諫諍】
争ってまでも強く目上をいさめること。「策士論客は将軍に謁して一戦の奮発を促がし、—の極、声を放って号泣する」〈福沢・福翁自伝〉
かんだっ‐こ【神田っ子】
神田生まれの江戸っ子。江戸っ子の中でも、特に男だて、勇み肌で知られる。
かく‐しゃ【客車】
「きゃくしゃ(客車)」に同じ。「普通の—でも」〈漱石・満韓ところどころ〉
キューアール‐コード【QRコード】
《QRはquick responseの略》小さな四角形を縦横に同数並べた図形パターンにより、文字や数字などのデータを記録する規格。バーコードよりも大量の情報を正確に記録できる。一部分が損傷した場...