たいそく‐せい【対側性】
病気の症状などが、身体の中心軸に対し反対側でも見られる性質。右足に対し左足、右胸に対し左胸にも症状が出る場合などについていう。
たがい【互い】
相対する関係にある二者。双方、または、そのひとつひとつ。「お互い」の形でも用いる。「—の意思を尊重する」「—が譲り合う」
たかつ‐しんご【高津臣吾】
[1968〜 ]プロ野球選手・監督。広島の生まれ。大学野球を経てプロ野球のヤクルトに入団。リリーフピッチャーとして活躍し、平成15年(2003)には通算セーブ数のプロ野球記録を更新した。後年は米...
だって
[接]《助詞「だって」の接続詞化したもの》相手に反論したり、相手の反対を予想しつつ理由や言い訳を述べる場合に用いる。そうはいっても。でも。なぜかというと。「とても間に合いません。—人手が足りません」
たち‐ぐい【立(ち)食い】
[名](スル)立ったままでものを食べること。「—そば」
たたみこみ‐ニューラルネットワーク【畳み込みニューラルネットワーク】
ディープラーニングなどの機械学習で、情報量の圧縮や要約の手続きを繰り返し行うもの。画像認識をはじめ、ディープラーニングの分野でもっとも一般的に用いられる。CNN(convolutional ne...
たちどころ‐に【立(ち)所に】
[副]時を移さず、その場ですぐに実現するさま。たちまち。すぐさま。「どんな難題でも—解決してみせる」
たち‐つく・す【立(ち)尽(く)す】
[動サ五(四)]感激したり呆然となったりして、いつまでもじっと立っている。「なすすべもなくその場に—・す」
たち‐どま・る【立(ち)止(ま)る/立(ち)留(ま)る】
[動ラ五(四)]《「たちとまる」とも》 1 歩くのをやめてその場に立つ。歩みを止める。「呼ばれて—・る」 2 他へ移らないで、そのままそこにとどまる。「思ひのままならむ人は今までも—・るべくやは...
たずさ・う【携ふ】
[動ハ四] 1 手を取り合う。連れ立つ。「我妹子(わぎもこ)と—・ひ行きてたぐひて居(を)らむ」〈万・七二八〉 2 ある物事に関係する。たずさわる。「東国武士は夫までも弓箭に—・ひて候へば」〈...