ど‐いつ【何奴】
[代] 1 不定称の人代名詞。「だれ」のぞんざいな言い方。「そんな無礼を言うのはどこの—だ」 2 不定称の指示代名詞。「どれ」のぞんざいな言い方。「—でも同じだよ」
ドゥアルテ‐さん【ドゥアルテ山】
《Pico Duarte》西インド諸島中部、イスパニョーラ島の山。ドミニカ共和国中西部、セントラル山脈の最高峰。同諸島の最高峰でもある。標高3175メートル。
どう【道】
1 人や車が通行する所。みち。 2 人として踏み行うべきみち。道理。特に、仏の教え。 3 道教。また、道教の教え。 4 都・府・県と並ぶ地方公共団体。北海道のこと。また、「北海道」の略。→都道府...
と‐いって【と言って】
[連語] 1 (「これ」「なに」「どこ」に付き、あとに打消しの語を伴って)特に…ない、という意を表す。「これ—、楽しみはない」 2 (「…からといって」などの形で、あとに打消しの語を伴って)前述...
ても
[接助]《接続助詞「て」+係助詞「も」から》動詞・形容詞と一部の助動詞の連用形に付く。ガ・ナ・バ・マ行の五段活用動詞に付く場合は「でも」となる。 1 未成立の事柄を仮定条件として述べ、その条件か...
て‐まわし【手回し】
1 手で回すこと。また、そのもの。「—の轆轤(ろくろ)」 2 事前に手くばりすること。手配。用意。「幹事の—がいい」 3 都合のよいこと。便利。「紙花下されなば宿へ断り申して、一匁引いて取りかへ...
どうじ‐に【同時に】
[連語] 1 (副詞的に用いて)同じ時に。いちどきに。「上下線とも—発車する」 2 (接続詞的に用いて) ㋐それと時を同じにして。そのあとすぐに。「声がして、—人が入って来た」 ㋑それとともに。...
ティベスティ‐さんち【ティベスティ山地】
《Massif du Tibesti》チャド北西部の山地。サハラ砂漠南東部に位置する。新生代の火山活動によって形成された地形が多く、同国最高峰のエミクーシ山がある。遊牧民のトゥブ族が居住する。先...
デーモン【demon】
《「デモン」とも》鬼神。悪霊。悪魔。
てえ
[連語]「と言う」の音変化。くだけた言い方。「ってえ」の形でも用いられる。「なん—やつだ」「するっ—と」