でんぱ‐しょうがい【電波障害】
自然現象や人工雑音・妨害電波などによって正常な無線通信が妨害されること。また、通信電波によって電子機器に誤動作などが起きること。
でんぱ‐せい【電波星】
⇒電波天体
でんぱ‐そんしつ【伝播損失】
《transmission loss》⇒伝送損失
でんぱ‐ぞく【電波族】
族議員の一。放送・報道に影響力をもつ。総務省とのつながりが深い。
でんぱたえいたいばいばい‐きんしれい【田畑永代売買禁止令】
江戸幕府が寛永20年(1643)に発布した田畑の永代売買を禁じた法令。農民所持の田畑の移動・集中を防止する目的で出されたが、質入れ・質流れによる実質的な土地移動は行われた。明治5年(1872)廃止。
でんぱ‐たんちき【電波探知機】
⇒レーダー
でん‐ぱつ【電髪】
「パーマネントウエーブ」の訳語。昭和初期の語。
でんぱ‐てんたい【電波天体】
強い電波を放射している天体の総称。1970年代初頭以前には電波星またはラジオ星と呼ばれていた。電波望遠鏡で観測される主な電波源として、銀河系内の散光星雲、超新星残骸、星形成領域、パルサーのほか、...
でんぱ‐てんもんがく【電波天文学】
天体から来る電波を受信して、天体の性質、銀河系や宇宙の構造などを研究する天文学の一分野。
でんぱ‐でんぱん【電波伝搬】
無線通信や放送などの電波が空中を伝わり、離れた場所に届くこと。空中を直接伝わる直接波のほか、大地に沿って伝わる地表波、大地・山岳・電離層で反射する反射波などの伝送経路がある。