でん‐めい【電命】
電報による命令。
でんめい‐がっき【電鳴楽器】
電気を利用する楽器の総称。エレクトリックギターのように、電気によらない音を電気信号に変えて増幅する電気増幅楽器と、シンセサイザーのように、発音そのものに電気を用いる電気発振楽器がある。
でん‐もく【電目】
「電子目次本」の略。
でん‐や【田野】
田と野原。また、いなか。
でん‐らい【伝来】
[名](スル) 1 外国から伝わってくること。渡来。「仏教は六世紀に日本に—した」 2 代々受け継いでくること。「先祖—の土地」
でん‐らん【電纜】
⇒ケーブル
でん‐り【電離】
[名](スル)《「電気解離」の略》 1 原子や分子が電子を放出または取り入れてイオンになること。イオン化。 2 電解質が水などに溶けてイオンに分かれること。
でんり‐エネルギー【電離エネルギー】
⇒イオン化エネルギー
でんり‐けん【電離圏】
⇒電離層
でんり‐さよう【電離作用】
放射線が物質中を通過し、中性の原子や分子から電子を弾き飛ばして電離させる作用。ガイガーミュラー計数管は電離によって生じる電子を電気的な信号に変換することで、放射線量を計測する。