とう‐おう【東欧】
ヨーロッパの東部。一般に、ポーランド・チェコ・スロバキア・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア・アルバニアなどの諸国をさす。東ヨーロッパ。⇔西欧(せいおう)。
とう‐おう【藤黄】
「雌黄(しおう)2」に同じ。
とうおう‐かく【滕王閣】
唐の太宗の弟、滕王(李元嬰(りげんえい))が築いた高殿。中国江南省南昌市の西南にあった。王勃(おうぼつ)の詩で、また画題としても有名。
とうおうふ【東王父】
中国の伝説上の神仙。東方の蓬莱山(ほうらいさん)上に住んだという。西王母(せいおうぼ)と対置される。東王公。東父。
とうおう‐らん【等黄卵】
黄卵が少なく、卵内にほぼ均一に分布している卵。卵割が均等に行われる。ウニ・ナメクジウオや哺乳類などの卵。
とう‐おん【唐音】
1 日本における漢字音の一。狭義には、江戸時代に、長崎を通じて伝えられた、中国、明から清の初期の中国語の発音によるもの。禅僧・長崎通事・貿易商などによって伝えられた。広義には、江戸時代以前から広...
とう‐おん【等温】
温度が等しいこと。また、その温度。
とうおん【東温】
愛媛県中部、石鎚(いしづち)山脈北麓にある市。イチゴなどの果樹栽培が盛んな一方、西隣の松山市のベッドタウン化が進む。平成16年(2004)重信(しげのぶ)町、川内(かわうち)町が合併して成立。人...
とうおん‐ざんりゅうじか【等温残留磁化】
落雷などによって温度変化無しで獲得する残留磁化。等温残留磁気。
とうおん‐ざんりゅうじき【等温残留磁気】
⇒等温残留磁化