とうしょうだいじへのみち【唐招提寺への道】
日本画家、東山魁夷によるエッセー。唐招提寺御影堂(みえいどう)の障壁画制作にまつわる秘話、鑑真への思いなどを語る。雑誌「芸術新潮」に連載ののち、昭和50年(1975)に刊行。
とうしょうだいじみえいどうしょうへきが【唐招提寺御影堂障壁画】
唐招提寺にある、鑑真和上像を安置する御影堂の障壁画。日本画家東山魁夷が、昭和50年(1975)に第1期作品「山雲」「濤声」を、昭和55年(1980)に第2期作品「黄山暁雲」「揚州薫風」「桂林月宵...
とう‐しょう‐とり【東商取】
株式会社「東京商品取引所」の略称。
とう‐しょうぶ【唐菖蒲】
グラジオラスの別名。
とうしょう‐プライム【東証プライム】
⇒プライム市場
とうしょう‐マザーズ【東証マザーズ】
⇒マザーズ
とうしょう‐めん【刀削麺】
水で練った小麦粉のかたまりを、専用の刀で沸いた湯の中に削り入れて作る麺。形は平打ちうどんに似る。中国山西省の料理。
とうしょ‐か【島嶼化】
大陸から隔離された島嶼部における生物の進化の傾向。小型動物は天敵による捕食や他種との競争が減少するため大陸の近縁種に比べて巨大化し、大型動物は餌資源の減少により矮小(わいしょう)化することが知ら...
とう‐しょく【偸食】
なんの仕事もせずに遊び暮らすこと。徒食。「旧里静岡に蟄居して暫らくは—の民となり」〈二葉亭・浮雲〉
とう‐しょく【当職】
1 この職業・職務。 2 現在の職業・職務。現職。「惟規は—の蔵人にてありければ」〈今昔・三一・二八〉