とう‐うす【唐臼】
⇒磨(す)り臼(うす)
とう‐うちわ【唐団扇】
1 中国風のうちわ。ひょうたん形または円形で、柄の端の穴にひもを通したもの。軍陣での采配、また相撲で行司の軍配(ぐんばい)として用いた。軍配団扇。 2 紋所の名。1をかたどったもの。
とう‐うん【凍雲】
今にも雪が降り出しそうな雲。また、寒々として曇っている冬空。「雪国の恒(つね)として晴天俄(にはか)に—を布(し)き」〈北越雪譜・二〉
トウェーン【TWAIN】
《technology without an interesting name》スキャナーやデジタルカメラなどの、画像入力機器をパソコンに接続する際に使用するソフトウエアの規格。
とう‐えい【冬営】
1 軍隊などが陣営を張って冬を越すこと。また、その陣営。 2 冬を越すための用意。
とう‐えい【灯影】
ともしびや電灯の光。ほかげ。
とう‐えい【投映】
[名](スル)スライドなどを映し出すこと。投影。「壁面に—する」「—機」
とう‐えい【投影】
[名](スル) 1 物の影を平面に映し出すこと。また、その影。 2 ある物の存在や影響が、他の物の上に現れ出ること。「子供に親の性格が—される」 3 数学で、物体に平行光線を当てて、その影を平面...
とう‐えい【東瀛】
東方の大海。東海。転じて、日本のこと。
とう‐えい【倒影】
水面にさかさまに映っている影。「湖面に山容の—が映る」