とう‐ろん【討論】
[名](スル)ある事柄について意見を出し合って議論をたたかわせること。「—会」
とうろんがた‐よろんちょうさ【討論型世論調査】
通常の世論調査を実施した後、回答者の一部に資料や情報を提供し、十分な討論を経たうえで、再度同じアンケートを行い、意見の変化をみる社会的実験。デリバレイティブポーリング。DP(deliberati...
とう‐わ【唐話】
江戸時代、中国語をさしていった語。「—学」
とう‐わく【当惑】
[名](スル)事にあたって、どうしたらいいか途方にくれること。「突然の話に—する」
とうわさんよう【唐話纂要】
江戸中期の語学書。6巻。岡島冠山著。享保元年(1716)刊。唐話(中国語)の語句や格言、会話文とその和訳を記したもの。
とう‐わた【唐綿】
キョウチクトウ科の一年草。高さ60〜90センチ。葉は長楕円形で先がとがる。夏、赤い花が咲き、実が熟して裂けると、白い毛をもつ種子が出る。南アメリカの原産で、観賞用。
当(とう)を◦得(え)る
道理にかなっている。「彼の—◦得た発言には感心した」