みとく‐さん【三徳山】
鳥取県中央部、東伯(とうはく)郡三朝(みささ)町にある山。標高900メートル。古くから霊山として信仰され、山全体が名勝・史跡になっている。北麓には約1300年前に役(えん)の行者(ぎょうじゃ)の...
みとも‐な・い
[形][文]みともな・し[ク]「みとうもない」の音変化。「着物が大分汚れて、—・い始末であった」〈漱石・永日小品〉
もじ‐ばけ【文字化け】
コンピューターで、文字が他の文字や意味不明な記号に変化して表示・出力されること。主な原因として、異なる文字コードで読み込む、機種依存文字を使用する、機器の不良や回線ノイズが生じる、ソフトウエアの...
もし‐もし
[感]《「もうしもうし」の音変化》 1 相手に呼びかけるときに言う語。「—、ちょっとうかがいますが」 2 電話で話し始めるときに用いる語。
モザンビーク【Mozambique】
アフリカ南東部の国。正称、モザンビーク共和国。首都マプート。カシューナッツ・綿花・サトウキビなどを産出。1975年ポルトガルから独立。人口3083万(2021)。
モスリン【(フランス)mousseline】
梳毛(そもう)織物の一。薄手で柔らかな平織りの毛織物。綿製のものは綿モスリンという。メリンス。モス。唐縮緬(とうちりめん)。 [補説]「毛斯綸」とも書く。
もじり【捩り】
1 著名な詩文・歌謡などの文句をまねて滑稽化すること。また、その作品。→パロディー 2 言語遊戯の一。言葉を、同音または音の近い他の語に言いかけること。地口(じぐち)・語呂(ごろ)など。 3 付...
もた・れる【凭れる/靠れる】
[動ラ下一][文]もた・る[ラ下二] 1 人や物に自分のからだの重みをあずける。寄りかかる。「柱に—・れる」「籐椅子に—・れる」 2 食べた物が消化されないで胃に残り重苦しく感じられる。「食べ過...
も‐がさ【痘瘡】
痘瘡(とうそう)の古名。天然痘。「この世の中は、—おこりてののしる」〈かげろふ・下〉
モニター‐プログラム【monitor program】
運転中のコンピューターシステムの動作状況を調べるためのソフトウエア。オペレーティングシステムの一部であるため操作性は高いが、被測定システムを使用するので、測定結果に誤差が生じる場合もある。