なみ‐てんとう【並瓢虫】
⇒瓢虫(てんとうむし)2
なでもの‐づかい【撫物使】
室町幕府の職名。将軍のために祈祷(きとう)を行うとき、撫で物を寺社へ持っていったり、河原で祓(はら)い棄(す)てたりする役。贖物役(あがものやく)。
なつ‐やさい【夏野菜】
夏に成熟する野菜。トマト・キュウリ・ナス・トウモロコシ・カボチャ・オクラ・ピーマン・ニラなど。→春野菜 →秋野菜 →冬野菜 [補説]温室栽培などで季節に関係なく食べられるものも多い。
ながはし‐の‐つぼね【長橋の局】
《長橋2のそばに局があったところから》勾当内侍(こうとうのないし)の異称。
ながれ‐ていとう【流れ抵当】
⇒抵当直流(ていとうじきなが)れ
ナクル【Nakuru】
ケニア中西部の都市。リフトバレー州の州都。大地溝帯に沿うナクル湖北岸に面する。20世紀初頭にモンバサと鉄道で結ばれ、ヨーロッパ人が入植。周辺には豊かな農業地帯が広がり、小麦、トウモロコシなどの農...
なからい【半井】
姓氏の一。 [補説]「半井」姓の人物半井桃水(なからいとうすい)半井卜養(なからいぼくよう)
ナチュラル‐セレクション【natural selection】
自然選択。自然淘汰(とうた)。生物は自然環境の中での生存競争の結果、わずかでもすぐれた形質をもつものが適者生存して子孫を残し、劣者は滅びること。
なげ‐おうぎ【投(げ)扇】
⇒投扇興(とうせんきょう)
なつ‐さくもつ【夏作物】
夏の間に栽培・収穫される農作物。稲・大豆・ナス・トウモロコシなど。