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撫物使（なでものづかい） とは？ 意味・読み方・使い方

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なでもの‐づかい〔‐づかひ〕【×撫物使】
の解説

室町幕府の職名。将軍のために祈祷 (きとう) を行うとき、撫で物を寺社へ持っていったり、河原で祓 (はら) い棄 (す) てたりする役。贖物役 (あがものやく) 。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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