ほっ‐きょく【北極】
1 地軸が北半球で地表と交わる点。北緯90度の地点。北極点。 2 地軸の延長線が北側で天球と交わる点。天の北極。 3 地磁気の北の極。磁北極。北磁極。 4 北極星。また、北天の高所にあって動...
北国(ほっこく)の雷(かみなり)
着の身着のままであることをしゃれていう語。北国で鳴ることから「北鳴り」を「着たなり」に掛けたもの。
ポップ‐アップ【pop-up】
[名](スル) 1 ぽんと飛び上がること。飛び出ること。「—型の広告」 2 衛星や飛行物体が急により高い軌道や高度に移動すること。旧ソ連のキラー衛星コスモスがこの方法で標的衛星に接近したことから...
ホット‐キー【hot key】
⇒ショートカットキー
ホット‐エア【hot air】
京都議定書によって定められた、各国の温室効果ガス排出権の余剰分。旧ソ連や東欧諸国などの生産活動の低迷が続く国々で、削減目標とされる排出量に達していない場合の、その余裕分。 [補説]原義は空手形・...
襤褸(ぼろ)が◦出(で)る
隠していた欠点が現れる。「意外なことから—◦出る」
ホログラム【hologram】
ホログラフィーによる干渉縞(じま)を記録したもの。物体に光を当てたその反射光に、同じ光源の光を別の角度から干渉させてできる干渉縞を記録した感光材料をさす。クレジットカードや商品券などに偽造防止の...
まえかわ‐レポート【前川レポート】
《「国際協調のための経済構造調整研究会報告書」の通称》中曽根内閣の私的諮問機関として設けられた研究会が、昭和61年(1986)に提出。内需主導型の経済成長、輸出入・産業構造の抜本的転換、金融資本...
ほん‐らい【本来】
(副詞的にも用いる) 1 もともとそうであること。元来。「—の目的を考える」「人間は—感情の動物だ」 2 それが当たり前であること。道理であること。「—向こうからあいさつに来るべきだ」 [用法]...
マーダーボール【murderball】
ウィルチェアーラグビー(車椅子ラグビー)の別名。殺人球技の意で、競技の際に車椅子どうしが激しくぶつかり合うことから。