いく‐たび【幾度】
「いくど」に同じ。「—しかられたことか」「失敗したことは—もある」
えん‐しがいせん【遠紫外線】
波長10〜200ナノメートル程度の紫外線。大気中の酸素分子や窒素分子に吸収されるため、地表には到達しない。真空状態で伝播することから真空紫外線ともいう。遠紫外光。FUV(far ultravio...
あくとく‐しょうほう【悪徳商法】
高額の利息が付くとか、有利な資格が取れるなどと言って客から金銭をだまし取るやり方。訪問販売や電話販売など方法は多種多様。悪質商法。問題商法。→クーリングオフ
アクティブシャッター‐ほうしき【アクティブシャッター方式】
《active shutter glasses》遠近感を伴う映像を表示する立体テレビやコンピューターのディスプレーなどの方式の一。左眼用と右眼用の映像を交互に表示するもの。映像の切り替えと同期し...
あくま‐の‐ふたご【悪魔の双子】
《Evil Twin》ワイフィッシングのこと。エビルツイン。 [補説]正規のものにそっくりな偽のアクセスポイントを設置し、そこにユーザーをアクセスさせて通信内容を盗むことから。
あくま‐の‐しょうめい【悪魔の証明】
1 ローマ法において、所有権の帰属を証明することが困難であることを比喩的に表現した語。ローマ法の原則に従うと、現に他人が占有しているものの所有権が自分にあることを証明するには、最初の所有者までさ...
あけち‐こごろう【明智小五郎】
江戸川乱歩の推理小説に登場する私立探偵の名。変装を得意とし、黒蜥蜴(くろとかげ)や怪人二十面相らと対決する。
あきやたいさく‐とくべつそちほう【空き家対策特別措置法】
《「空家等対策の推進に関する特別措置法」の略称》適切な管理が行われていない空き家が増加し、地域の防災・衛生・景観などに深刻な影響を及ぼしていることから、地域住民の生活環境を保全するとともに、空き...
あさ‐やけ【朝焼け】
日の出のころに東の空が赤く染まって見えること。《季 夏》「—のけふ何ごとかあるらしき/万太郎」
あこや‐の‐ことぜめ【阿古屋の琴責】
浄瑠璃「壇浦兜軍記」の三段目口(くち)の通称。平景清の行方を探す鎌倉方の畠山重忠が遊女の阿古屋に琴・三味線・胡弓(こきゅう)を弾かせ、その音色が乱れていないことから、うそをついていないことを知る...