テート‐ギャラリー【Tate Gallery】
英国ロンドンにある国立美術館。1897年、実業家ヘンリー=テートのコレクションをもとに開館。16世紀以降の英国絵画や近現代のヨーロッパ美術などを収蔵。テートブリテン、テートモダンの2館のほか、リ...
つづ・ける【続ける】
[動カ下一][文]つづ・く[カ下二] 1 ある状態や行為をとぎれたり変えたりしないで保つ。「議論を—・ける」「旅を—・ける」 2 ある事柄を間をおかずに繰り返して行う。「失敗を—・ける」「連勝を...
つき‐た・つ【月立つ】
[動タ四] 1 月がのぼる。「朝づく日向ひの山に—・てり見ゆ遠妻(とほづま)を持てらむ人し見つつ偲(しの)はむ」〈万・一二九四〉 2 月が改まる。新しい月になる。「あしひきの山も近きをほととぎす...
つぎ‐ほ【接(ぎ)穂/継(ぎ)穂】
1 接ぎ木のとき、台木に接ぐ枝など。義枝。《季 春》 2 いったんとぎれた話を続けようとするときのきっかけ。つぎは。「話の—を失う」
つづ・く【続く】
《上代は「つつく」か》 [動カ五(四)] 1 前からの状態や行為などがとぎれたり変わったりしないでそのままつながる。「晴天が—・く」「にらみ合いが—・く」 2 同じものが隣り合った状態でずっと...
だん‐ぞく【断続】
[名](スル)時々とぎれながら続くこと。「強い雨が—して降る」「—的に聞こえる」
たまむかえ‐どり【魂迎え鳥】
ホトトギスの別名。
たおさ‐どり【田長鳥】
ホトトギスの別名。
た‐おさ【田長】
1 田の主。農夫の長。 2 《「田長鳥(たおさどり)」または「死出田長(しでのたおさ)」の略》ホトトギスの別名。→死出の田長
たく‐ま【琢磨】
[名](スル)《「詩経」衛風・淇澳から》玉などをとぎみがくこと。転じて、学問・技芸などを練り磨いて向上につとめること。「切磋(せっさ)—」「意を曲げても句調を—し」〈逍遥・小説神髄〉