とくしゅ‐かぶぬし【特殊株主】
総会屋のこと。
とくしゅ‐がいしゃ【特殊会社】
事業が公益または国の政策に重大な関係があり、国の監督・保護を必要とするため、特別法によって設立される会社。日本たばこ産業株式会社、首都高速道路株式会社など。
とくしゅ‐がっきゅう【特殊学級】
小学校・中学校・高等学校において、心身に障害のある児童・生徒のために特別に設けられた学級。平成18年(2006)の学校教育法改正に伴い、特別支援学級に名称を変更。
とくしゅ‐きって【特殊切手】
普通切手以外の郵便切手。記念切手や年賀用切手など。
とくしゅ‐きゅうしゅうぶたい【特殊急襲部隊】
⇒サット(SAT)
とくしゅ‐きょういく【特殊教育】
心身に障害があるため、教育上特別な配慮を必要とする児童・生徒のための教育。平成19年(2007)から「特別支援教育」に改められた。 [補説]視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱・言語障...
とくしゅ‐キー【特殊キー】
1 形状が珍しい、または用途の限定的な鍵(かぎ)。 2 コンピューターのキーボードで、文字・数字・記号以外のキー。エンターキー、シフトキー、エスケープキーなど。
とくしゅ‐ぎんこう【特殊銀行】
第二次大戦前、特定の政策金融を目的として特別法に基づいて設立された銀行。戦後廃止され、その一部は普通銀行・長期信用銀行などに転換した。戦前の横浜正金銀行・日本勧業銀行・農工銀行・北海道拓殖銀行・...
とくしゅ‐くうていぶたい【特殊空挺部隊】
⇒エス‐エー‐エス(SAS)
とくしゅ‐けんこうしんだん【特殊健康診断】
事業者が労働者に対して行う健康診断の一つ。特定の有害物を扱ったり、有害な作業環境で働く人に健康障害が起きていないか確認するために行う。有機溶剤健康診断・鉛健康診断・電離放射線健康診断・じん肺健康...