とくしゅ‐かいじょうようぐ【特殊開錠用具】
施錠された錠を、本来の方法によらないで開けるために用いられる器具。 [補説]特殊開錠用具所持禁止法により、ピッキング用具・破壊用シリンダー回し・ホールソーのシリンダー用の軸・サムターン回しは、正...
とくしゅかいじょうようぐしょじ‐きんしほう【特殊開錠用具所持禁止法】
《「特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律」の略称》侵入犯罪を未然に防止するため、ピッキング用具などの特殊開錠用具の所持や販売・授与、ドライバー・バールなどの指定侵入工具の隠匿携帯を禁止し、罰則...
とくしゅ‐かぶぬし【特殊株主】
総会屋のこと。
とくしゅ‐がいしゃ【特殊会社】
事業が公益または国の政策に重大な関係があり、国の監督・保護を必要とするため、特別法によって設立される会社。日本たばこ産業株式会社、首都高速道路株式会社など。
とくしゅ‐がっきゅう【特殊学級】
小学校・中学校・高等学校において、心身に障害のある児童・生徒のために特別に設けられた学級。平成18年(2006)の学校教育法改正に伴い、特別支援学級に名称を変更。
とくしゅ‐きって【特殊切手】
普通切手以外の郵便切手。記念切手や年賀用切手など。
とくしゅ‐きゅうしゅうぶたい【特殊急襲部隊】
⇒サット(SAT)
とくしゅ‐きょういく【特殊教育】
心身に障害があるため、教育上特別な配慮を必要とする児童・生徒のための教育。平成19年(2007)から「特別支援教育」に改められた。 [補説]視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱・言語障...
とくしゅ‐キー【特殊キー】
1 形状が珍しい、または用途の限定的な鍵(かぎ)。 2 コンピューターのキーボードで、文字・数字・記号以外のキー。エンターキー、シフトキー、エスケープキーなど。
とくしゅ‐ぎんこう【特殊銀行】
第二次大戦前、特定の政策金融を目的として特別法に基づいて設立された銀行。戦後廃止され、その一部は普通銀行・長期信用銀行などに転換した。戦前の横浜正金銀行・日本勧業銀行・農工銀行・北海道拓殖銀行・...