とくやま‐いし【徳山石】
山口県周南市の黒髪島から産する花崗岩の石材名。国会議事堂に使われている。土木・墓石用材。黒髪石。
とくやま‐し【徳山市】
⇒徳山
とくやま‐だいがく【徳山大学】
周南公立大学の旧称。
とくやまどうすけのききょう【徳山道助の帰郷】
柏原兵三の短編小説。年老いて故郷に戻った元軍人の余生を描く。昭和42年(1967)発表。同年、第58回芥川賞受賞。
とくやま‐どうぶつえん【徳山動物園】
山口県周南市にある動物園。昭和35年(1960)開園。桜の名所としても知られる。周南市徳山動物園。
とく‐ゆう【特有】
[名・形動]そのものだけが特にもっていること。また、そのさま。「日本に—な(の)社会現象」
とくゆう‐ざいさん【特有財産】
夫婦の一方が婚姻前から持っている財産、および婚姻中に自己の名義で得た財産。
とくゆう‐せい【特有性】
そのものだけが持っている特別の性質。特性。
とく‐ゆう‐ちん【特優賃】
「特定優良賃貸住宅」の略。
とく‐よう【徳用/得用】
[名・形動] 1 値段のわりに利益のあること。安くて得なこと。また、そのさま。「—な(の)洗剤」「—品」 2 徳があり、応用の才を備えていること。「汝は坐道場の—を備へたり」〈盛衰記・一〉 3 ...