リモート‐マッチ
《(和)remote+match》無観客試合のこと。特に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止対策として、観客を入れずに行われるスポーツの試合をさす。リモートゲーム。 [補説]...
りゅうか‐カドミウム【硫化カドミウム】
淡黄色ないし濃橙色の結晶性固体。天然には硫化カドミウム鉱として産する。水に不溶。黄色顔料カドミウムイエローとして用いられ、また光電導性があるため写真用露出計などに用いられる。化学式CdS
バラジュディン【Varaždin】
クロアチア北西部の都市。首都ザグレブの北方約80キロメートルに位置する。13世紀初頭、ハンガリー王アンドラーシュ2世により自由都市として認められ、ウィーンやブダペストとザグレブを結ぶ交通の要衝と...
ハラール【Harar】
エチオピア東部、エチオピア高原の東に位置するハラリ州の州都。7世紀にイスラム教徒により建設。アダル王国時代に交易の拠点として栄えた。旧市街はジャゴルと呼ばれる城壁に囲まれており、多数のモスクがあ...
リボービレ【Ribeauvillé】
フランス北東部、グラン‐エスト地方、オー‐ラン県の町。ボージュ山脈の麓に位置する。ワイン産地として有名。ゴシック様式の教会をはじめとする歴史的建造物や、同地方の典型的な木組み造りの家並みが残って...
バハラ【Bahla'】
オマーン北部の町。首都マスカットの西約200キロメートルに位置する。アフダル山の麓にあり、地下水が豊富なため、古くからオアシス都市として栄えた。世界遺産(文化遺産)に登録されたバハラ城塞がある。...
パランガ【Palanga】
リトアニア西部の都市。バルト海に面し、同国屈指の海岸保養地として知られる。古くから琥珀(こはく)の交易が行われ、港町として発展。19世紀末建造のティシュケビチュス宮殿を利用した琥珀博物館がある。
バラモン‐きょう【バラモン教】
古代インドで、バラモン階級を中心として行われた民族宗教。ベーダ聖典を根本として複雑な祭式規定を発達させた。インドの哲学観念や社会制度の強固な基盤となった。
ハラバート‐じょう【ハラバート城】
《Qasr al Hallabat》ヨルダン北部にある城塞跡。首都アンマンの北東約40キロメートルに位置する。古代ローマ時代に要塞として建造、東ローマ帝国時代には修道院になった。ウマイヤ朝時代に...
パブリシティー‐リリース【publicity release】
企業や団体が広報活動の一環として、自己の活動を周知させ好意的態度を作らせるよう積極的に報道関係者に情報提供し、メディアに話題として取り上げさせようとする活動。また、そのための資料。→ニュースリリース