ほうい‐りょうしすう【方位量子数】
原子内における、電子の軌道角運動量の大きさを特徴づける量子数。方位量子数lは0または正の整数で表され、主量子数をnとすると、上限はn−1となる。
ほうかい‐ていすう【崩壊定数】
放射性元素や不安定な素粒子などが崩壊をする際の、単位時間当たりの確率。崩壊定数をλ、半減期をT(秒)とすると、λ=loge2/Tとなり、逆比例の関係で表される。壊変定数。
ほうせん‐かそくど【法線加速度】
質点の加速度をその軌道の法線方向に分解した成分。曲率半径をR、速さをvとすると、大きさはv2/Rで表される。向心加速度。→接線加速度
ほっけ‐しゅう【法華宗】
《法華経をよりどころとするところから》 1 古く、天台宗の異称。 2 日蓮宗の俗称。また、その流派のうち、本門流・真門流・陣門流の総称。
ボーア‐じし【ボーア磁子】
電子の磁気モーメントの基本単位。電気素量e、プランク定数h、電子の静止質量meとすると、ボーア磁子μBは、eh/4πme=9.274×10−24J/T(ジュール/テスラ)となる。1913年にN=ボー...
ボーデ‐の‐ほうそく【ボーデの法則】
太陽から惑星までの平均距離に関する経験的法則。太陽から水星までの距離を4とすると、その外側にある惑星までの距離は、順に、3の1倍・2倍・4倍・8倍・16倍などに4を加えた数字になるというもの。天...
マイヤー‐の‐かんけいしき【マイヤーの関係式】
気体の定圧比熱と定積比熱の間の関係式。定圧比熱をCp、定積比熱をCvとすると、Cp−Cv=R/Mで表される。ここでRは気体定数、Mは分子量である。ドイツの物理学者J=R=v=マイヤーにより導出された。
ま‐ぎわ【真際/間際】
1 物事がまさに行われようとするとき。寸前。「出発—に電話がくる」 2 境界に接する直前の部分。「がけの—まで家が建つ」
ま‐さつ【摩擦】
[名](スル) 1 物と物とがすれ合うこと。また、こすり合わせること。「肌を—して暖をとる」「乾布—」 2 人間の社会関係で、二者の間に意見や感情の食い違いによって起こる、不一致・不和・抵抗・紛...
まさつ‐かく【摩擦角】
物体が面の上に接触し、面から摩擦力と垂直抗力が及ぼされているとき、摩擦力と垂直抗力の合力と、垂直抗力のなす角。摩擦係数μは、摩擦角をφとすると、μ=tanφで表される。