とっく【疾っく】
《「と(疾)く」の音変化》 [名]ずっと以前。とう。「—からここに住んでいる」「—の前(さき)、何処かへ、すっ飛んで居るんですから」〈鏡花・婦系図〉 [副] 1 (多く「とっくに」の形で)ず...
とっ‐く【特区】
民間事業者や地方公共団体による経済活動や事業を活性化させたり、新たな産業を創出したりするために、国が行う規制を緩和するなどの特例措置が適用される特定の地域。経済特区・構造改革特区など。特別区域。
とっくつ【突厥】
⇒とっけつ
とっく‐と【篤と】
[副]「とくと」を強めた言い方。「—御検討ください」
疾(と)っくの疾(と)う
「とっく」を強めた言い方。「そんな事は—から知っていた」
疾(と)っくの昔(むかし)
ずっと以前。とうのむかし。「—に読んだ小説」
トーク‐ブランシュ【(フランス)toque blanche】
西洋料理の料理人がかぶる、円筒形の白い帽子。コック帽。トックブランシュ。
とっくみ‐あい【取っ組(み)合い】
互いに組みつきあって争うこと。「口論から—になる」
とっくみ‐あ・う【取っ組(み)合う】
[動ワ五(ハ四)]互いに組みついて格闘する。「兄弟で—・う」
とっ‐く・む【取っ組む】
[動マ五(四)]「取り組む」の音変化。「商品開発に—・む」