るい‐じょう【塁上】
1 とりでの上。 2 野球で、ベースの上のこと。「—のランナーを一掃する」
ロッテルダム‐ようさい【ロッテルダム要塞】
《Benten Rotterdam》インドネシア中部、スラウェシ島南西部の港湾都市マカッサルにある要塞。17世紀にゴワ王国が砦(とりで)を築き、オランダ軍により破壊。その後、オランダ統治時代に再...
るい‐ほう【塁堡】
とりで。堡塁。
ロロペニ‐の‐いせきぐん【ロロペニの遺跡群】
《Les ruines de Loropéni》ブルキナファソ南西部の町ロロペニの北西郊にある石造遺跡群。14世紀から17世紀にかけて金の採掘や精錬で栄えた地域であり、石壁に囲まれた砦(とりで)...
るい【塁】
1 土を積み重ねてつくった構築物。とりで。「—を守る」 2 野球で、走者が得点するために順に通過し、触れなければならない地点。一塁・二塁・三塁・本塁の四つがある。ベース。「—に出る」「—を盗む」
ワシントン‐ハイツ【Washington Heights】
米国ニューヨーク市マンハッタン北部の地区名。名称の由来となったワシントン砦(とりで)がある。 第二次大戦後、東京の代々木に建設された米軍住宅。昭和21年(1946)建設。昭和39年(1964...
ワイオミング【Wyoming】
米国西部の州。州都シャイアン。東部は大平原、西部はロッキー山脈地帯で、牧畜や鉱業が盛ん。ララミー砦(とりで)の史跡やイエローストーン国立公園などがある。→アメリカ合衆国[補説]
るい‐さい【塁砦/塁塞】
とりで。城砦。
りん‐けいせき【鱗珪石】
二酸化珪素を主成分とする鉱物。石英・クリストバル石と多形をなす。無色か白色で、低温型の単斜晶系と高温型の斜方晶系がある。火山岩中の晶洞などに産する。トリディマイト。鱗石英。
もう‐そう【妄想】
[名](スル)《古くは「もうぞう」とも》 1 根拠もなくあれこれと想像すること。また、その想像。「—にふける」「愛されていないと—してひとりで苦しむ」 2 仏語。とらわれの心によって、真実でない...