バックボーン【backbone】
1 背骨。 2 思想・信条などの背景にあり、それを成り立たせている考え方。精神的支柱。 3 インターネットなどの通信ネットワークにおける、事業者間を結ぶ高速・大容量の回線。コアネットワーク。基幹...
ポン【PON】
《passive optical network》光通信ネットワークで用いられる光信号の多重化技術の一。光ファイバーの信号を光カプラーで分岐・合流し、複数の加入者で共有するもので、電源を用いず、...
マップ【MAP】
《manufacturing automation protocol》生産を自動化するための工場ネットワークの通信制御手順。工場内のすべてのコンピューターやロボットなどを通信ネットワークで結び、...
リアルビデオ【RealVideo】
コンピューターネットワークを通じて、動画のデータを圧縮・配信・再生するための規格、およびソフトウエアのこと。米国リアルネットワークス社が開発。
リアルオーディオ【RealAudio】
コンピューターネットワークを通じて、音声データを圧縮・配信・再生するための規格、およびソフトウエアのこと。米国リアルネットワークス社が開発。
まつわり‐つ・く【纏わり付く】
[動カ五(四)] 1 からみついて離れない。まとわりつく。「ぬれたスカートが足に—・く」 2 そばにいて離れない。いつもつきまとっている。まとわりつく。「子供が母親に—・く」「助けを求める声が耳...
マン【MAN】
《metropolitan area network》一つの都市や町程度の広さをカバーするコンピューターネットワークのこと。LANとWANの中間の規模のもの。 [補説]ネットワークを通信距離で分...
リカレント‐ニューラルネットワーク【recurrent neural network】
ディープラーニングなどの機械学習で、多層のニューラルネットワークの一部に再帰的な手続きを導入したもの。時系列データに現れるパターン認識に向き、自然言語処理や機械翻訳、動画の画像認識、株価予測など...
ラン【RAN】
《radio access network》携帯電話などの端末とバックボーンを結ぶ無線通信によるネットワーク。アンテナ設備・基地局・回線制御装置などで構成される。無線アクセスネットワーク。
も‐や
[連語]《係助詞「も」+係助詞「や」》名詞、副詞、活用語の連用形に付く。…のだろうか。…のではなかろうか。「聖教(しゃうげう)の細やかなる理(ことわり)、いとわきまへず—と思ひしに」〈徒然・一四一〉