1. 寝殿造りで、庇 (ひさし) に対し、家屋の主体をなす部分。

  1. 離れ・物置などに対し、住居として用いる家。おもや。本屋 (ほんや) 。

  1. 棟木 (むなぎ) 軒桁 (のきげた) に平行し、垂木 (たるき) を受ける横木。母屋桁 (もやげた) 。

  1. 墓の近くに造った、遺族が喪中を過ごす家。

  1. 本葬まで死体を安置しておく所。もがりのみや。あらき。

    1. 「乃ち其処に―を作りて」〈・上〉

大気中に無数の微小な水滴が浮遊し、遠方がかすんで見える現象。気象観測では視程1キロ以上の場合をいい、1キロ未満のと区別する。

[間助]《係助詞「も」+間投助詞「や」から。上代語》名詞、活用語の終止形、助詞に付く。強い感動・詠嘆を表す。…(も)まあ。
  • 「我は―安見児 (やすみこ) 得たり皆人の得かてにすといふ安見児得たり」〈・九五〉
[連語]《係助詞「も」+係助詞「や」》名詞、副詞、活用語の連用形に付く。…のだろうか。…のではなかろうか。
  • 「聖教 (しゃうげう) の細やかなる理 (ことわり) 、いとわきまへず―と思ひしに」〈徒然・一四一〉

出典:青空文庫