奈良時代の歴史書。3巻。天武天皇の勅命で稗田阿礼 (ひえだのあれ) が誦習 (しょうしゅう) した帝紀や先代旧辞を、元明天皇の命で太安万侶 (おおのやすまろ) が文章に記録し、和銅5年(712)に献進。日本最古の歴史書で、天皇による支配を正当化しようとしたもの。上巻は神代、中巻は神武天皇から応神天皇まで、下巻は仁徳天皇から推古天皇までの記事を収め、神話・伝説・歌謡などを含む。
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古事記について質問です
満満があるから沈沈をいれてみようかと言った記述があるって本当ですか? そんなものを古典としていいのですか?
日本列島を神々が生んだと記されているのに、ほとんど古事記に出てくる場所が固まってませ
何故ですか? 本当に日本列島を統治していたのでしょうか? 東方や北方の事はあまりよく分かっていなかったのか、別の王国の神様が作ったのでしょうか? 古事記ゆかりの地以外は、...
日本の数の数え方は、「古事記」のアマテラスの天の岩戸隠れの物語を伝えているのですか?
日本人の数の読み方、「ヒー、フー、ミー、ヨー、イツ、ムー、ナナ、ヤーココ、トウ」はヘブライ語では、「誰が、その美しい女神を岩戸から出すのでしょう。彼女に出ていただくために...
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出典:青空文庫
・・・むかし、古事記の時代に在っては、作者はすべて、また、作中人物であっ・・・ 太宰治「一日の労苦」
・・・日本は、古事記。日本書紀。万葉の国なり。長編小説などの国には非ず。・・・ 太宰治「もの思う葦」
・・・の頭部に似ている。古事記の「いごのふ」にも似ている。gn をロシア・・・ 寺田寅彦「言葉の不思議」