とん
[副]物が軽く当たったり、物を打ったり突いたりしたときの音や、そのさまを表す語。「舞台で—と足を打つ」「胸を—と押す」
とん‐あい【貪愛】
[名](スル)《「どんあい」とも》 1 むやみにほしがること。「金銭を—する人の目よりこれを観れば」〈中村訳・西国立志編〉 2 仏語。対象に執着すること。貪。貪欲。「—瞋憎(しんぞう)」
とうあ‐にっぽう【東亜日報】
大韓民国の朝刊新聞の一。1920年創刊で、朝鮮日報・中央日報とともに同国の三大紙とされる。発行部数は約91万部(2013年)。トンアイルボ。
とん‐えい【屯営】
[名](スル)兵士がたむろすること。また、その場所。兵営。屯所。「機動部隊が—する」
とん‐かち
《打ちたたくときの音から》かなづちのこと。
とん‐カツ【豚カツ】
豚肉のカツレツ。豚肉に小麦粉・とき卵・パン粉をつけ、油で揚げたもの。
とんカツ‐ソース【豚カツソース】
濃厚ソースのこと。豚カツなどの揚げ物にかけることから。
トンガ【Tonga】
南太平洋中部にあるトンガ諸島を占める国。正称、トンガ王国。首都はトンガタプ島北岸のヌクアロファ。住民はポリネシア系のトンガ族。1900年に英国の保護領、1970年に独立。人口9.9万(2020)。
トンガ‐かいこう【トンガ海溝】
南太平洋トンガ諸島の東方を南北にのびる海溝。最深部1万800メートル。南にあるケルマデック海溝とあわせて、トンガケルマデック海溝ともよばれる。
トンガタプ‐とう【トンガタプ島】
《Tongatapu》トンガ王国の島。トンガ諸島最大の島で、北岸に首都ヌクアロファがある。平坦な地形でココヤシ林が広がる。王族の墓や古代の石造建造物が残っている。