ぬき‐うち【抜(き)打ち】
1 刀を抜くと同時に斬(き)りつけること。 2 予告をしないで、だしぬけに事を行うこと。「—にテストをする」「—検査」
ネバンリンナ‐しょう【ネバンリンナ賞】
《Nevanlinna prize》情報科学の分野ですぐれた業績をあげた人に与えられる賞。1982年からフィールズ賞の授賞式と同時に授与が行われている。フィンランドの数学者ネバンリンナの遺志によ...
ねり‐ぞめ【練(り)染(め)】
生糸を、精練してから、または精練と同時に染色すること。また、そのもの。
ノッサセニョーラ‐ダ‐オリベイラ‐きょうかい【ノッサセニョーラダオリベイラ教会】
《Igreja Nossa Senhora da Oliveira》ポルトガル北部の都市ギマランイスにある教会。イスラム軍を破ったサラード川の戦いの勝利を記念して15世紀に建造。ロマネスク様式と...
のり‐かえ【乗(り)換え/乗(り)替え】
1 乗り物を乗り換えること。「電車の—」 2 自分に有利な、または好きなものへ移り変わること。「派閥の—をはかる」 3 手持ちの株式を売って他の銘柄を買うこと。「有利な株への—」 4 信用取引で...
はつ‐ぼく【溌墨】
水墨画の技法の一。画面に墨をそそいで一気に着衣の人物像や山・石・樹木などの形を描くと同時に、その濃淡で立体感を表すもの。中国盛唐後期に始まる。→破墨(はぼく)
バント‐エンド‐ラン【bunt and run】
野球で、塁上の走者が投球と同時に次の塁へ走り、打者がバントをして、進塁させる戦法。
ヒット‐エンド‐ラン【hit-and-run】
野球で、打者と走者が監督のサインなどで示し合わせて、投手の投球と同時に走者は次塁に走り、打者はその球を必ず打つ攻撃法。エンドラン。
ひとし・い【等しい/均しい/斉しい】
[形][文]ひと・し[シク] 1 二つ以上の物事の間で、その数量・程度・形状などに相違がない。同じである。「二辺の長さが—・い」「三人に—・く分ける」 2 二つ以上の物事の間に、性質・状況の上で...
ビー‐ティー‐オー【BTO】
《build to order》顧客からの注文を受け付けてから、半完成品や部品を組み立て、販売すること。完成品の在庫をもたず、製品が完成すると同時に出荷される。受注組立生産。受注加工組立。ビルド...