ひと‐あたり【一当(た)り】
[名](スル) 1 その人やその事柄に一度当たってみること。「引き受けてくれるかどうか—してみる」 2 すべての相手や事柄にひととおり当たること。「全チームと—する」
ひゃくじゅうよ‐ばん【一一四番】
相手先の電話が通話中かどうかを問い合わせるための電話番号。
パリティー‐ビット【parity bit】
0、1の二進数で表したコンピューターの信号に、誤りが含まれているかどうかを検出するために加えるビット。
ふたご‐そすう【双子素数】
隣り合う奇数がともに素数である組のこと。3と5、5と7、11と13、17と19…41と43…101と103…857と859など。 [補説]無限に存在する素数の中にあって、双子素数も無限に存在する...
フラグ【flag/(オランダ)vlag】
《「フラッグ」とも》 1 旗。 2 コンピューターのプログラムで、現在の状態や、設定した条件が成立したかどうかを表す変数。 3 映画や小説などで、後の展開を予想させる出来事や登場人物の行動。伏線...
ひら‐に【平に】
[副] 1 相手に懇願するさま。なにとぞ。どうか。「—御容赦を願います」 2 事の実行・成立がたやすいさま。容易に。「直実だにも—渡りつく事難かるべし」〈盛衰記・三五〉 3 ひたすら。いちずに。...
フィードバック‐システム【feedback system】
出力を入力に送り返して、出力が入力を正しく反映しているかどうかを照合し、誤差があれば補正するようになっているシステム。
はん‐じょう【繁盛/繁昌】
[名・形動](スル)にぎわい大いに栄えること。また、そのさま。はんせい。「店が—する」「商売—」「どうか二三年の内に、世界中の—な港へおし渡って」〈魯文・安愚楽鍋〉
パリティー【parity】
1 等しいこと。同等。同格。 2 価格の平衡。平価。 3 素粒子の内部状態の特徴を、波動関数の符号が空間反転によって変わるかどうかで示す物理量。符号が変わらないときを+1(正・偶)、変わるときを...
ぼう‐けん【冒険】
[名](スル)危険な状態になることを承知の上で、あえて行うこと。成功するかどうか成否が確かでないことを、あえてやってみること。「前途に多くの—が待ち受ける」「—してみる価値がある」「—者」「—心」