やき‐もき
[副](スル)あれこれと気をもんでいらいらするさま。「まにあうかどうか—する」
ポート‐スキャン【port scan】
コンピューターネットワークにおけるウェブサーバーの接続窓口にあたるポートにアクセスして、外部から利用可能かどうかを調べること。ネットワークセキュリティ上の脆弱性の調査に使われる。
マタニティー‐マーク
《(和)maternity+mark》妊婦であることを示すマーク。キーホルダーなどの形で身につける。妊娠初期などで、外見からは妊婦かどうかが判断しにくい女性に対しても、周囲の人が座席を譲るなどの...
ま‐みず【真水】
1 塩分などのまじらない水。淡水。さみず。 2 国の経済対策のうち、政府が直接負担する財政支出のこと。公共投資・減税など、同年度の経済成長率を直接押し上げる要素となるものをさす。「真水ベースで対...
ませ
[助動]《丁寧の助動詞「ます」の命令形》 1 丁寧の気持ちを込めて、相手にある動作を要求する意を表す。「どうかお許しくださいませ」 2 丁寧の気持ちを込めて挨拶する意を表す。「ごめんくださいませ...
まんようしゅう【万葉集】
奈良時代の歌集。20巻。大伴家持(やかもち)が現存の形に近いものにまとめたとされる。成立年未詳。短歌・長歌・旋頭歌(せどうか)・仏足石歌・連歌の五体で、歌数4500余首。仁徳天皇の皇后磐姫(いわ...
まげ‐て【曲げて/枉げて】
[副]道理や意志に反して行動するさま。無理を承知で頼むときに使う。是が非でも。「そこをどうか—御承諾ください」
マヨラナ‐りゅうし【マヨラナ粒子】
電荷をもたない中性のスピン1/2の粒子のうち、反粒子が自身と同じもの。1937年にイタリアのE=マヨラナが考案したが、実験的にはまだその存在が確認されていない。現在、岐阜県の神岡鉱山跡にある実験...
身(み)を固(かた)・める
1 結婚して家庭をもつ。「そろそろ君も—・めてはどうかね」 2 しっかりと身支度をする。「防護服に—・める」
めん‐とおし【面通し】
事件の関係者に容疑者を見せて犯人かどうかを確かめること。面割り。