脈(みゃく)を◦見(み)る
1 「脈を取る」に同じ。「運動後に—◦見る」 2 見込みがあるかどうか探る。「鎌を掛けて、それとなく—◦見る」
めい‐けい【明経】
1 中国の唐代に行われた科挙の一科。経書に通じているかどうかを試験したもの。 2 ⇒みょうぎょう(明経)
み‐まもり【見守り】
見守ること。気をつけて見ること。特に、子供や高齢者に対し、安全な状態にあるかどうかについて注意をはらうこと。「地域による高齢者の—活動」
みず‐まわり【水回り】
1 建物の中で、台所・浴室・便所など、水を使う場所。 2 水田に水がよくまわっているかどうか見まわること。また、その人。
みず‐もり【水盛/準】
細長い材に溝をつけて水を入れ、土台面などにのせて水平かどうかを測定すること。また、その器具。みずばかり。水準(すいじゅん)。
とも‐かく
[副] 1 とにかく。ともかくも。「うまくいくかどうか、—やってみよう」 2 (「…はともかく」の形で)…は別として。…はさておき。「交通の便は—、閑静でいい」 [補説]「兎も角」とも当てて書く。
どきょう‐だめし【度胸試し】
度胸があるかどうかを試すこと。きもだめし。
じゅんせいじょうけい‐テスト【準正常系テスト】
コンピューターシステムやソフトウエアの動作検証で、想定される異常が発生した際、仕様通りに動作するかどうかを確認すること。→正常系テスト →異常系テスト
せいしょう‐じ【青松寺】
東京都港区にある曹洞宗の寺。山号は万年山。開創は文明8年(1476)、開山は雲崗舜徳(うんこうしゅんとく)、開基は太田道灌(おおたどうかん)。曹洞宗の江戸三か寺の一。大名諸家の菩提寺として栄えた。
せいこうどうい‐ねんれい【性交同意年齢】
性交がどのような行為か理解し、性交をするかどうか自分で判断できるとみなされる年齢。日本では刑法で13歳と定められている。性的行為全般についていう場合には、「性的同意年齢」という語が用いられる。