どう‐しゅく【同宿】
[名](スル)《古くは「どうじゅく」とも》 1 同じ旅宿。同じ宿駅。 2 同じ旅宿や家に泊まり合わせること。また、その人。「卒業旅行の学生と—する」 3 同じ寺に住み、同じ師について修行すること...
どう‐じゅつ【道術】
道士・方士の行う術。符呪(ふじゅ)・神仙・養生の術などの総称。方術。仙術。
どうじゅん‐かい【同潤会】
関東大震災後、住宅の供給を目的としてつくられた財団法人。大正13年(1924)、全国からの義捐(ぎえん)金をもとに設立。東京や横浜などの市街地に鉄筋コンクリートのアパートを建設した。昭和16年(...
どう‐じょ【童女】
幼い女の子供。どうにょ。
どう‐じょう【同上】
前に述べたことと同じであること。上記に同じであること。同前。
どう‐じょう【同乗】
[名](スル)一つの乗り物に一緒に乗ること。乗り合わせること。「タクシーに—する」
どう‐じょう【同情】
[名](スル)他人の身の上になって、その感情をともにすること。特に他人の不幸や苦悩を、自分のことのように思いやっていたわること。「—を寄せる」「—を引く」「被害者に—する」
どう‐じょう【堂上】
《古くは「とうしょう」「どうしょう」とも》 1 建物の床の上。 2 室町時代以降の公家の家格の一。清涼殿への昇殿を許される家柄。また、公卿になれる家柄。堂上家。⇔地下(じげ)/堂下(どうか)。 ...
どう‐じょう【道上】
道のほとり。また、道の上。路上。
どう‐じょう【道場】
1 武芸の修練を行う場所。また、広く心身の鍛錬などを行う場所。「剣道の—」「断食—」 2 《(梵)bodhi-maṇḍa の訳「菩提(ぼだい)道場」の略》 ㋐釈迦(しゃか)が悟りを開いた菩提樹下...