どう‐わ【同和】
人々が和合すること。特に、被差別部落の解放と差別をなくす諸活動に関して用いられる。
どう‐わ【童話】
子供のために作られた話。昔から語り伝えられてきたおとぎ話や伝説・寓話(ぐうわ)などを含む。狭義には特に創作された物語をさし、日本では鈴木三重吉・小川未明らによって発展した。 [補説]書名別項。→童話
どう‐わ【道話】
1 人の道を説いた話。 2 江戸時代、心学者によって行われた訓話。身近な例をあげて、わかりやすく道徳を説いたもの。心学道話。
どうわ【童話】
童話雑誌。大正9年(1920)コドモ社より創刊。選者に西条八十。大正15年(1926)7月号をもって終刊。
どうわ‐きょういく【同和教育】
被差別部落の人々に対する差別と偏見を撤廃するために行われるいっさいの教育的活動。あらゆる差別の撤廃と人権の確立を目ざす。
どうわ‐げき【童話劇】
童話的な素材を脚色した劇。
どうわしゅう【童話集】
《原題、(フランス)Contes de ma mère l'Oye》ペローの児童文学作品。1667年刊行の「すぎた昔の物語ならびに小話」と1694年刊行の「韻文童話集」を総称していう。「長靴をは...
どう‐わすれ【胴忘れ】
[名](スル)「度忘れ」に同じ。