どう‐じゃく【瞠若】
[名](スル)驚いて目を見張ること。「為永をして猶(なお)—せしむる醜猥なる物語を」〈魯庵・社会百面相〉 [ト・タル][文][形動タリ]驚いて目を見張るさま。「お傍の人たちを—たらしむるほど...
どう‐じゃばら【胴蛇腹】
蛇腹の一種。建物の壁面に帯状に取り付けた突出部分。→蛇腹2
どう‐じゅ【銅樹】
銅イオンの水溶液から析出した金属樹(樹枝状結晶)。
どうじゅう‐かく【同重核】
⇒同重体
どうじゅう‐たい【同重体】
質量数が等しく、原子番号の異なる原子種。例えば、アルゴン40(原子番号18)とカリウム40(同19)とカルシウム40(同20)など。同重核。同重核種。アイソバー。
どう‐じゅつ【道術】
道士・方士の行う術。符呪(ふじゅ)・神仙・養生の術などの総称。方術。仙術。
どうじゅん‐かい【同潤会】
関東大震災後、住宅の供給を目的としてつくられた財団法人。大正13年(1924)、全国からの義捐(ぎえん)金をもとに設立。東京や横浜などの市街地に鉄筋コンクリートのアパートを建設した。昭和16年(...
どう‐じょ【童女】
幼い女の子供。どうにょ。
どう‐じょう【同上】
前に述べたことと同じであること。上記に同じであること。同前。
どう‐じょう【同乗】
[名](スル)一つの乗り物に一緒に乗ること。乗り合わせること。「タクシーに—する」