どう‐ほう【同袍】
《「詩経」秦風・無衣から。困窮の時には1枚の袍(綿入れの上着)を共用する親しい間柄の意》ともだち。友人。
どうほう‐きょうかい【同胞教会】
《The Church of United Brethren in Christ》プロテスタントの一教派。ドイツの宣教師オッターバインらが、1789年ごろ、アメリカのペンシルベニアやメリーランド...
どうほう‐だいがく【同朋大学】
名古屋市中村区にある私立大学。大正10年(1921)設立の真宗専門学校を母体に、昭和25年(1950)東海同朋大学として発足。昭和34年(1959)、現校名に改称。
どうほう‐つうしん【同報通信】
ファクシミリなどで、同一内容の文書を一斉に複数の宛先に送信すること。電子メールにおけるccまたはbcc送信をさすこともある。
どうほう‐メール【同報メール】
同じ内容の文面で、多数の相手に同時に送信するメール。ccメールとbccメールがある。メーリングリストと異なり、送信者は受信者全員のメールアドレスのリストを用意しておく必要がある。一斉メール。一括...
どう‐ほく【道北】
北海道北部の地域。稚内市などがある。→道央 →道東 →道南
どう‐ぼ【同母】
母が同じであること。同じ母から生まれたこと。
どう‐ぼう【同房】
1 同じ部屋。また、部屋を同じくすること。 2 同じ監房。また、監房を同じくすること。「—者」
どう‐ぼう【同朋】
1 仲間。友人。特に、志を同じくしてともに仏道を修める仲間。 2 室町・江戸時代、将軍・大名に近侍して雑務や諸芸能をつかさどった僧体の者。室町時代には一般に阿弥(あみ)号を称し、一芸に秀でた者が...
どう‐ぼう【洞房】
1 奥深い所にある部屋。寝室。閨房(けいぼう)。 2 遊女の部屋。女郎屋。妓楼(ぎろう)。