あき‐いろ【秋色】
秋らしい色。葡萄(ぶどう)色や柿(かき)色など、秋を連想させる色。
アキテーヌ【Aquitaine】
フランス南西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方の中心地域。ビスケー湾奥、スペインと国境を接している。地方政府のあるボルドーを中心にブドウ栽培・ワイン製造が盛ん。ほかに航空機産業も発展している。
あきよし‐だい【秋吉台】
山口県西部にある石灰岩台地。狭義には秋吉台国定公園の地域をさす。秋芳洞(あきよしどう)・大正洞などの鍾乳洞(しょうにゅうどう)があり、日本最大のカルスト地形。鍾乳洞内の地下水系は、平成17年(2...
あきよしだい‐こくていこうえん【秋吉台国定公園】
秋吉台の中央を流れる厚東(ことう)川から東を占める国定公園。秋芳洞(あきよしどう)などを含む。
あきよし‐どう【秋芳洞】
山口県西部、秋吉台(あきよしだい)の地下100メートルに広がる鍾乳洞(しょうにゅうどう)。特別天然記念物に指定されている。古くは「滝穴」とよばれていた。しゅうほうどう。
しゅうほう‐どう【秋芳洞】
⇒あきよしどう
あきれ‐は・てる【呆れ果てる】
[動タ下一][文]あきれは・つ[タ下二] 1 すっかりあきれてしまう。「—・てて返す言葉もない」 2 どうしてよいかわからないで、茫然(ぼうぜん)とする。途方にくれる。「あとに兵庫は—・て…どっ...
あく‐げつ【悪月】
1 陰陽道(おんようどう)で、凶の月。 2 運の悪い月。めぐり合わせのよくない月。 3 《中国で5月を凶事の多い月とし、また、5月5日の出生を凶としたところから》陰暦5月の異称。
あく‐しゅ【悪趣】
仏語。現世で悪事をした結果、死後におもむく苦悩の世界。地獄・餓鬼・畜生を三悪趣という。悪道(あくどう)。⇔善趣。
アクセラレーター【accelerator】
1 加速装置。 2 パソコンに装着して処理速度を向上させるハードウエアやソフトウエアのこと。グラフィックスアクセラレーター、3Dグラフィックスアクセラレーターなど。 3 大企業がベンチャー企業に...