毒蛇（どくへび）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

どく‐へび【毒蛇】
の解説

「どくじゃ（毒蛇）」に同じ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

毒蛇の例文(9)

出典：青空文庫

･･･倭将の子は毒蛇も同じことである。今のうちに殺さなければ、どう云う･･･芥川竜之介「金将軍」
･･･球人なぞは、二人とも毒蛇に噛まれた揚句、気が狂ったのかと思うたく･･･芥川竜之介「俊寛」
･･･の鍋に煮られるやら、毒蛇に脳味噌を吸われるやら、熊鷹に眼を食われ･･･芥川竜之介「杜子春」

もっと調べる

毒蛇の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。