ドン【(ベトナム)dong】
ベトナムの通貨単位。 [補説]「銅」とも書く。
どん‐どん
[副] 1 物を続けざまに強く打ったり大きく鳴らしたりする音を表す語。「扉を乱暴に—(と)たたく」「花火が—(と)あがる」 2 物事が勢いよく進行するさま。また、物事をためらわないでするさま。「...
なごや‐あんどん【名古屋行灯】
角行灯(かくあんどん)の一。火袋の枠を細い鉄で作ったもので、江戸中期以降に用いられた。
なべやき‐うどん【鍋焼(き)饂飩】
うどんを、小さい土鍋で、かまぼこ・エビ・卵・野菜などの具とともに煮込んだもの。鍋からじかに食べる。《季 冬》「郭(くるわ)の夜更けて—かな/月斗」
ハイカラ‐うどん【ハイカラ饂飩】
関西地方で、たぬきうどんのこと。
はっぽう‐あんどん【八方行灯】
⇒八間(はちけん)
ハ‐ドン【Ha Dong】
ベトナム北部、首都ハノイの南西郊の都市。ハータイ省の省都だったが、2008年にハノイ市に吸収合併。製糸工業が盛んで、特に絹製品が有名。
ハルマゲドン【(ギリシャ)Harmagedōn】
《新約聖書「ヨハネ黙示録」16章から》世界の最後の日に起こる善悪諸勢力の終局の決戦場。転じて、世界の終わり。
はん‐ドン【半ドン】
《ドンは「ドンタク」の略》勤務が午前中だけであること。また、その日。「今日は—でございますから」〈紅葉・多情多恨〉
バンドン【Bandung】
インドネシア、ジャワ島西部の都市。避暑地・保養地。スンダ人が多く居住する。バンドン工科大学、パジャジャラン大学をはじめ、多くの大学が立地する同国を代表する学術研究の中心。1955年、第1回アジア...