どう‐もん【洞門】
1 ほらあなの入り口。また、そこに設けられた門。 2 ほらあな。
どう‐やく【同役】
1 同じ役目。また、その人。相役。 2 同じ配役。
どう‐やら
[副] 1 十分また完全ではないが、なんとか。どうにか。「—完成までこぎつけた」 2 確実ではないが、なんとなく。「—明日は雨らしい」
どうやら‐こうやら
[副]やっとのことで。どうにかこうにか。「—及第した」
どう‐ゆう【同友】
志を同じくする友。
どう‐ゆう【同憂】
憂いをともにすること。同じように世の行く末を心配すること。「—の士」
どう‐よう【同様】
[名・形動]同じであること。ほとんど同じであること。また、そのさま。「前の事件と—な(の)手口」「兄弟—に育てられる」
どう‐よう【動揺】
[名](スル) 1 ゆれ動くこと。「強風で船体が—する」 2 心や気持ちがゆれ動くこと。平静を失うこと。「事故の知らせに—する」 3 社会などが秩序を失い乱れること。「政界が—する」
どう‐よう【童幼】
幼い子供。幼児。
どう‐よう【童謡】
1 子供が口ずさむ歌。また、子供が作った詩歌。 2 民間に伝承されてきたわらべ歌。 3 大正期以降、子供のために作られた歌。代表的な作詞家に北原白秋・野口雨情ら、作曲家に山田耕筰・中山晋平らがい...