どがい‐し【度外視】
[名](スル)問題にしないこと。無視すること。「採算を—した商法」
度(ど)が過(す)・ぎる
適当な程度を越える。過度である。「ふざけるのも—・ぎている」
ど‐がま【土窯/土竈】
炭焼きがまの一。出入り口のほか、全部を粘土で築き、焼けるのを待って密閉して火を消すもの。
ど‐がま【土釜】
土を焼き固めて作った釜。
どがま‐ずみ【土窯炭】
土窯で焼いた木炭。質がもろくて火がつきやすい。駱駝(らくだ)炭。
ど‐がん【奴雁】
⇒雁奴
ど‐き【土気】
土の含む気。土のにおい。
ど‐き【土器】
粘土を焼成して作った素焼きの器物。陶器・磁器に比べ、一般に焼成火度は低い。古くから世界各地で見られ、日本では縄文土器・弥生土器・土師器(はじき)がある。出土した層や器形・文様などから考古学上の重...
ど‐き【度器】
長さを測るのに使う器具。ものさし。
ど‐き【怒気】
怒った気持ち。怒りを含んだようす。「—を帯びた顔付き」