どき【時】
「とき(時)11」に同じ。「買い—」「潮—」
どき‐がわ【土器川】
香川県中央部を流れる川。讃岐(さぬき)山脈の竜王山西斜面に源を発し、ほぼ北西流して丸亀市で瀬戸内海に注ぐ。ダムがないのが特徴。上流は峡谷、中流部の丸亀平野には多くの溜め池があり、満濃(まんのう)...
どきっ‐と
[副](スル)驚きや恐怖などのために、強く動悸(どうき)が打つさま。「突然の指名で—した」
どき‐つ・く
[動カ五(四)]不安や期待で胸がどきどきする。「胸を—・かせて出番を待つ」
どき‐どき
[副](スル)激しい運動、または不安・恐怖・驚きなどで心臓の動悸(どうき)が速くなるさま。名詞的にも用いる。「階段を上るだけで—する」「面接を控えて胸が—する」「胸の—が止まらない」
どきょう‐あらそい【読経争ひ】
経文中の主要な文句を朗誦して、その声や節回しの優劣をきそうこと。「若き上達部、殿上人など、今様うたひ—など侍りけるに」〈弁内侍日記〉
ど‐きゅう【土弓】
垜(あずち)に的を置いて弓で射る遊戯。江戸中期以降は、楊弓(ようきゅう)と混同された。
ど‐きゅう【弩弓】
「大弓(おおゆみ)」に同じ。
ど‐きゅう【弩級】
《「弩」は1906年に建造された英国戦艦ドレッドノート号の頭文字の当て字。当時としては巨大な戦艦だったところから》並はずれて大きい等級、またはレベル。「超—」→ドレッドノート
ドキュドラマ【docudrama】
《documentary(ドキュメンタリー)+drama(劇)から》取材レポートなどをもとにドラマに表現し、両者を混合して構成した放送番組。