どう【瞠】
[音]ドウ(ダウ)(慣) [訓]みはる 目を見張る。「瞠若・瞠目」
どう【獰】
[音]ドウ(ダウ)(慣) 性質が悪くて強い。にくにくしい。「獰悪・獰猛」
どう【瞳】
[常用漢字] [音]ドウ(慣) [訓]ひとみ ひとみ。「瞳孔・瞳子」
どう【同】
1 おなじであること。等しいこと。「—タイム」 2 前に挙げた語句を受けて、「この」または「その」の意で用いる語。「昨夜8時ころ出火したが、—時刻には外出中であった」 3 前と同じ語を2回以上繰...
どう【胴】
1 身体の頭と手足とを除いた部分。胴体。 2 腹部のあたり。「—まわり」 3 鎧(よろい)または剣道の防具で、胸部と腹部とを覆う部分。 4 相手の胴3の部分へ打ち込む剣道の技。 5 太鼓・三味線...
どう【動】
動くこと。「—と静」
どう【堂】
[名] 1 古く接客や礼式などに用いた建物。表御殿。表座敷。 2 神仏を祭る建物。 3 多くの人が集まる建物。 [接尾]店の名や雅号・建物の名などに付けて用いる。「大雅—」「哲学—」
どう【筒】
1 双六(すごろく)やばくちで、さいころを入れて振るつつ。また、それを振る役。 2 (「胴」とも書く)ばくちで、親になること。筒元(どうもと)。 3 「轂(こしき)」に同じ。 4 「胴5」に同じ。
どう【道】
1 人や車が通行する所。みち。 2 人として踏み行うべきみち。道理。特に、仏の教え。 3 道教。また、道教の教え。 4 都・府・県と並ぶ地方公共団体。北海道のこと。また、「北海道」の略。→都道府...
どう【銅】
銅族元素の一。単体は光沢のある赤色の金属。展延性に富み、熱・電気の良導体。湿った空気中では緑青(ろくしょう)を生じる。自然銅や黄銅鉱・輝銅鉱などとして産出。黄銅・青銅などの合金や電線・貨幣など、...