どろ‐やなぎ【泥柳/白楊】
ドロノキの別名。
どろ‐よけ【泥除け】
1 泥のはね上がるのを防ぐもの。 2 自転車や自動車などの、車輪の外側につけて、飛び散る泥を防ぐためのおおい。フェンダー。
どろり
[副]液体が濃くて粘りけの強いさま。「ペンキが—と流れ出る」
泥(どろ)を被(かぶ)・る
不利を覚悟の上で役目を引き受ける。「一人が—・って騒ぎを収める」
泥(どろ)を塗(ぬ)・る
面目を失わせる。恥をかかせる。「のれんに—・る」
泥(どろ)を吐(は)・く
問い詰められて、隠していた罪状を白状する。「厳しい取り調べに、ついに—・く」
どろん
[名](スル) 1 急に姿を隠すこと。「借金を残して—する」 2 歌舞伎で、幽霊が出るときや消えるときに連打する大太鼓。どろどろ。
どろん
[副]空気や液体などが重くよどんでいるさま。「—とよどんだ沼」「—と濁った目」
ドロン‐ゲーム【drawn game】
《「ドローンゲーム」とも》引き分け試合。
どろんこ【泥んこ】
[名・形動]泥。また、泥だらけなさま。「—をこねて遊ぶ」「雨で道が—になる」