どうそう‐せい【同窓生】
同じ学校の出身者。「小学校の—」
どうそ‐じん【道祖神】
峠や辻・村境などの道端にあって悪霊や疫病などを防ぐ神。丸石・陰陽石・男女2体の石像などを神体とする。障(さえ)の神。手向(たむ)けの神。道陸神(どうろくじん)。
どうそ‐たい【同素体】
同じ種類の原子からなるが、原子の配列や結合のしかたが違い、性質の異なる単体。酸素とオゾン、ダイヤモンドと石墨など。
どう‐そん【銅損】
コイルの導線がもつ電気抵抗により、電力がジュール熱となって消費されること。銅損失。
どう‐そんしつ【銅損失】
⇒銅損
どう‐ぞ
[副]《副詞「どう」+助詞「ぞ」から》 1 丁重に頼んだり、心から願ったりする気持ちを表す。どうか。なにとぞ。「—お許しください」「—大学に入れますように」 2 相手に物事を勧めたり、承知・許可...
どうぞう【道蔵】
中国の道教経典の集成。現存のものは明代の「正統道蔵」(5305巻、1445年刊)と「万暦続道蔵」(180巻、1607年刊)を合わせたもの。全体は洞真部・洞玄部・洞神部の正経三洞と、太玄部など、副...
どう‐ぞう【銅像】
青銅で鋳造した像。特に、野外に置かれる記念碑的な像をさすことが多い。
どう‐ぞく【同族】
1 同じ血筋・部族・系統に属していること。また、そのもの。 2 周期表で元素が同じ族に属していること。
どう‐ぞく【道俗】
仏道に入っている人と俗世間の人。僧侶と俗人。僧俗。