ちぇっ
[感]物事がうまくいかなかったときなどに発する声。また、舌打ちをする音。ちぇ。「—、しようがないなあ」
でんぱ‐ぼうえんきょう【電波望遠鏡】
天体からの微弱な電波を観測する装置。巨大なアンテナと高性能の受信機、記録計などによって構成される。単一パラボラ型と開口合成型(干渉計)に大別される。
てつがく‐てき【哲学的】
[形動]哲学に関するさま。また、事物や人生などの根本的なあり方を探究するさま。「—な映画」
てらあ
[連語]《「ている」に終助詞「わ」の付いた「ているわ」の音変化》「ている」の意を感動的に、また、とがめたりさげすんだりする口調で表す。…ているなあ。…ているよ。「あんなにきれいに咲い—」「そんな...
でっか・い
[形]「でかい」を強めていう語。「—・い家だなあ」
てしがな
[終助]《終助詞「てしが」+感動の終助詞「な」から》願望を詠嘆をこめて表す。…たいものだなあ。「さやかにも見—」〈源・帚木〉
テストゥール【Testour】
チュニジア北部の町。首都チュニスの南西約80キロメートルに位置する。17世紀頃にアンダルシアから逃れてきたイスラム教徒が居住。毎年夏にマルーフとよばれるアンダルシアの伝統的なアラビア音楽の音楽祭...
ちく‐しょう【畜生】
《(梵)tiryañcの訳。人に飼われる生き物の意。傍生・横生とも訳す》 1 鳥・獣・虫魚の総称。人間以外の動物。 2 「畜生道」の略。 3 人を憎んだり、ののしったりしていう語。感動詞的に、怒...
ダンサブル【danceable】
[形動]リズミカルでダンスに適したさま。「—なアレンジ」
とう‐く【倒句】
意味を強めるために、語句の順序を普通とは逆にして表現すること。また、その句。「行きたいなあ、あの山に」の類。