たいおう‐げんり【対応原理】
量子論的なある量と古典物理学上の量との間には性質が異なるにもかかわらず、一定の対応が成り立つという理論。1918年に理論物理学者ボーアが提唱。
ぞ‐や
[連語]《古くは「そや」。係助詞「ぞ」+間投助詞「や」》 1 感動を込めて強く示す意を表す。…だなあ。…なのだよ。「この河は西国一の大河—」〈平家・九〉 2 多く、疑問語を伴って用いられる。…で...
そ‐りょう【素量】
具体的なある種類の量で存在しうる最小単位。「電気—」
ぞ‐も
[連語]《係助詞「ぞ」+係助詞「も」。古くは「そも」とも》 1 文中にあって、その付く語を感動を込めて強く示す意を表す。「これ」を受ける文末の活用語は原則として連体形をとる。…はまあ。「いかにあ...
タシュハウリ‐きゅうでん【タシュハウリ宮殿】
《Toshhovli Saroyi》ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにある宮殿。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街の東側に位置する。19世紀前半にヒバハン国のアラクリ=ハンにより建造。...
ソーシャル‐ゲーム【social game】
主にパソコンや携帯電話のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)で提供されるゲームの総称。ソーシャルアプリケーションの一種。SNSを通じて複数のプレーヤーとコミュニケーションをとり、協力や競...
たい‐か【大過】
1 大きなあやまち。大変な失敗。「—なく定年まで勤める」 2 きわめて大きいこと。「陸奥(みちのく)と云ふは、如何ほどのひろき国ぞと問ひ給へば、—の国にて候」〈義経記・一〉
タスクス【Tusks】
《Tuskは英語で「牙」の意》ケニア南部の港湾都市モンバサにある象牙を模した巨大なアーチ。高さ約10メートル。モンバサ島中心部、モイ通りにある。英国領時代、エリザベス2世の訪問を記念して建てられた。
たん‐きかん【短期間】
短い期間。わずかなあいだ。短期。
たにん‐ぎょうぎ【他人行儀】
[名・形動]他人に対するように、うちとけないこと。また、そのさま。「仲間内なのに—なあいさつ」