ない‐そん【内孫】
「うちまご」に同じ。⇔外孫(がいそん)。
ない‐そん【内損】
内臓の病気。特に、飲酒で胃腸を悪くすること。「『病は何と申す症にて候ふや』『ただ—と見えたる』」〈咄・醒睡笑・七〉
ない‐ぞう【内蔵】
[名](スル)内部に持っていること。「露出計を—するカメラ」「危険を—する」
ない‐ぞう【内臓】
動物の内腔にある器官の総称。消化器・呼吸器・泌尿器・生殖器・内分泌器をいう。
ないぞう‐かんかく【内臓感覚】
⇒臓器(ぞうき)感覚
ないぞう‐きゅう【内臓弓】
⇒鰓弓2
ないぞう‐グラフィック【内蔵グラフィック】
⇒オンボードグラフィック
ないぞう‐グラフィックス【内蔵グラフィックス】
⇒アイ‐ジー‐ピー‐ユー(iGPU)
ないぞう‐しぼう【内臓脂肪】
体脂肪のうち、内臓の周囲に付いた脂肪。大量になると、高血圧や高脂血症になる率が高くなるとされる。→メタボリックシンドローム
ないぞうしぼうがた‐ひまん【内臓脂肪型肥満】
皮下組織よりも内臓の周囲に脂肪が多く蓄積するタイプの肥満。中年以降の男性や閉経後の女性に多い。内臓脂肪蓄積型肥満。腹腔内脂肪型肥満。→内臓脂肪 →皮下脂肪型肥満 [補説]BMIが25以上で、腹囲...